水上温泉周辺の旅


(2001年11月24〜25日)
関越道から 

  関越道で初めて群馬方面へドライブ(^^)v
埼玉県の北部へ向かうと、次第に山が迫ってきました。
群馬に入ると、雪山の姿も見え隠れしました。まだ11月なのに(!_+)。

 この旅行の3日前に、指を怪我してしまったため、出発当日も消毒に病院へいかなければならず、それからの出発(午前9時過ぎ)になってしまったので、関越道は大渋滞か???と恐れていたのですが、全く混んでいなくてかなりラッキー(^^)v

谷川岳ロープウェイ  
 このロープウェイを登れば・・・・上には天神平スキー場!!!!!もうオープンしているということで、スキー&スノボ客の姿もチラホラ。
きっとすごく寒いんだろうなぁ〜と思って、あったかいフリースの上にダウンジャケット着て行ったら、暑かった(*_*)荷物になってしまいました。

ロープウェイ料金**大人往復 ¥1900
標高1500メートルの天神平まで約10分

頂上からさらに、観光用のリフトも出ているようですが、この日は運休に
なっていました。

 ロープウェイに乗るとき、谷川岳ベースプラザという屋内駐車場に¥500で駐車しました。そこには、売店や軽食コーナーもあり、山頂から戻ってからここで、天ぷらそば&うどんを食べたのですが、なかなかグー(^-^)g""なお味でしたよ(*^_^*)。ゲレンデにも「ビューテラスてんじん」という眺めのよいレストランがありましたが、スキー客で混んでいたし、あまり美味しそうじゃない食堂!って感じでした。値段は高かった(*_*)。下で食べて正解でした(^^)v

谷川岳ロープウェイ http://www.tanigawadake-rw.com

天神平スキー場天神平スキー場  
雪雪上の足跡  
 見てください!!こぉーーーーんなに雪が・・・・・。スキー場なんて、高校生の修学旅行の時以来ですf(^ー^;。なんだかウキウキしてしまいました。
 しかし、これは本物の雪なのかなぁ?人工スキー場???そんなこと無いと思うんですけど・・・・・。
  この雪上の足跡は・・・・私の足跡です(*^_^*)さて、靴のサイズは何センチでしょう?(#^.^#)
湯吹きの滝諏訪峡  
写真左:『湯吹きの滝』・・・・・水上駅から谷川岳へ行く途中にある”知る人ぞ知る滝”と水上観光協会のサイトで見たので探し            てみたら、湯檜曽川にかかる度合橋という橋(普通の車道)から見える滝で、普通ならただ車で通り過ぎる             だけで、なかなか気付かないような滝でした。多分人工の滝だろうけど、迫力はありました。
写真右:『諏訪峡』・・・・・水上を代表する奇岩、怪石が連続する渓谷。「一度に3(?)人以上渡らないでください」と書かれた             笹笛橋(吊り橋)は怖かったですーーー(*_*) 
            もう、紅葉の時期は過ぎていましたが、少し余韻は残っていました。渓谷沿いを散策していると、すがすがし            い空気で気持ちよかった。
            国道291号線にある道の駅「水紀行館」に駐車して、諏訪峡散策を楽しめます。駐車料金無料。


 この日の宿泊先は水上温泉郷のうのせ温泉「奥利根館」という旅館でした。実は、かなり直前になって宿泊先を探した為、3連休ということもあってか、お手頃の宿がぜーーんぜん空いてなくて、ネットオンリー予約の「コンビニプラン」というので予約をしました。
 コンビニプランというのは、1泊1食(夕食)付きのことでした。説明に”ランオブハウス”ですと書かれてありました!どういう意味かわからなかったのですが、調べると「部屋のタイプを選べなくて、その時に空いてる部屋」ということらしいです。
 
 どんな部屋に押し込まれるのか(@_@;)と、ドキドキしてたのですが、やはり・・・・・かなり狭くて、しかもすぐ隣がお風呂という一番最悪な部屋でした(*_*)。部屋は利根川沿いで、渓谷が見えて素晴らしいはずなのですが、1階だったため植木で目隠し状態でした(T.T)。 布団を敷いたらもう足の踏み場も無いような狭さ。到着しても「はいこの部屋です」と仲居さんもさっさと消えてしまうし・・・・σ(^◇^;)。
 
 しかししかしお風呂が売り物の宿で、露天風呂に浸かりながらお酒を飲むサービス券がついていました。私は飲まなかったけど、グループで来てた女性は、気持ちよさそうに飲まれていました。
もちろんお安いプランなので、夕食は部屋ではなく大広間でいただきましたが、お料理もまあまあ美味しかったです。なのでこの宿は・・・・・100点満点で68点です(=●^0^●=)。



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